1972年生 東京出身
東京大学法学部卒。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程中退。
専門は比較日本文化論、南方熊楠研究。大学院在学中より、ITベンチャーの立ち上げに参画、ソフトウェアの開発に携わる。
その後、株式会社ジャパンスタイルを設立、国際交流基金等の事業で、中央アジア・中東・カナダ等で津軽三味線や沖縄音楽を始めとする伝統音楽の舞台制作を行う。
2007年より経済産業省主催の海外富裕層誘客事業(ラグジュアリートラベル)の検討委員に就任。
現在、高野山高祖院住職、高野山別格本山三宝院副住職、地域ブランディング協会理事。
ほぼ日取締役CFO。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月、旧・東京糸井重里事務所に入社、2008年12月より現職。2015年「ALLIANCE アライアンス - 人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。
「未来自分会議」の第4回は、「ほぼ日」の取締役CFO・篠田氏をゲストに迎えて開催しました。事前の<インタビュー>でも議論を交わした、篠田氏とモデレーター飛鷹氏の二人の対話は、セッション開始直後から熱く深く繰り広げられていきます。参加者との対話の中からも、現代を生きる多くのビジネスパーソンにとってヒントと言えるような言葉が出てくる場となりました。早速、<インタラクティブセッション>レポートをご覧ください。
インタラクティブセッションを終えたばかりのお二人に、感想を伺いました。